免許合宿で必ず持って行かないといけないもの(忘れた場合には入校できない。)
①住民票
本籍地記載、本人限定で、マイナンバー不要。外国籍の方は国籍記載必須。本籍地の記載が省略されていると入校できない。 地域によって、土日に住民票の発行ができない地域もある。入校日ギリギリに用意しないよ う注意。実家に住民票がある場合は、早めに家族に連絡しておく。原則発行日3か月以内の ものを用意する。
②本人確認書類
※注意 健康保険証(原本)、パスポート、住民基本台帳カードのどれかひとつ。 (外国籍の方は在留カードも必要)
健康保険証はコピーNG。
本人確認書類と、住民票の住所は一致していないとNG。
健康保険証、パスポートの有効期限が期間中に切れる場合、あらかじめ更新しておく。 本人確認書類として、健康保険証を提示するのは入校日だけなので、家族と一緒の保険証の 方は、確認後、自宅へ郵送すればOK。
③運転免許証(持ってる人は)
運転免許証の住所が、住民票住所と違う場合、入校日に間に合うように更新してお く必要がある。運転免許証(原付含む)を紛失している場合、再発行してから入校。
入校時に必要になってくるもの
①印鑑
シャチハタ等のスタンプ式NG。朱肉で押印する印鑑が必要です。
②筆記用具
合宿免許では、実技だけでなく、学科試験も勉強するし、大事な事。学科をなめ て、つまずくと予定外の連泊になることも。問題は〇✖形式だが、けっこう細かい箇所も聞 いてくるし、ひっかけ問題的な問題もある。それなりに、復習しないと受からない。鉛筆、 消しゴムは必須。マーカーや、ノートもあると便利。
③眼鏡、コンタクト(既定の資力がないと入校できない)
既定の視力がないと、入校できないし、免許も発行されない。その際、眼鏡、コン タクトの使用可能なので、指定の視力に満たない方は用意する。
普通車・自動二輪・大型の免許は片目0.3以上両目で0.7以上
大型車・中型車・準中型車・二種・けん引免許は片目0.5以上両目で0.8以上
色付きの眼鏡、サングラス、カラーコンタクト(カラコン)はNG
④運転しやすい服と靴
足や、肩、胸の露出が極端に多い服装はNG
長いつけ爪NG
過度なアクセサリーNG
ハイヒール、サンダル、ブーツ、厚底の靴等運転しづらい靴NG
これらは全て教習できない、運転させてもらえない。
露出が少なく、動きやすい服装で、靴はスニーカーがおすすめ。
⑤着替え、パジャマ
約2週間以上の生活となるので、ある程度の着替え、パジャマが必要。ほとんどの 教習所では、洗濯機が用意されているのでそこまで多くは必要ない。2~3日分の着替えで OK。知らない人と、相部屋になる可能性もあるので、そこを考慮して、パジャマを選ぶ。 パジャマのおすすめはスエット上下かジャージ上下
⑥洗面用具、タオル
基本的に、宿泊施設にこれらは用意されてないので、持参する。ホテルの方はこ れらが用意されている場所もある。気になる方は、事前に問い合わせる。
⑦シャンプー、リンス、ドライヤー
基本的に、宿泊施設にこれらのアメニティーは用意されてないので、持参する。 ホテルの方はこれらは用意されている。気になる方は事前に問い合わせる。
⑧お金、キャッシュカード
普通車、大型車、中型車、二種免許で仮免許が必要になるプランの方は仮免許受験 料1700円、仮免許証交付料1100円は最低でも必要。教習所によっては、教習料金の他に諸 費用として当日持参金が必要な教習所も存在するので注意が必要。
大体1~2万円くらいは必要。あまり大きい金額の現金を持参するのは防犯的にNG
⑨マスク
密な空間になることが多い。こんな時世なので、必須。
⑩携帯の充電器
宿泊施設にはには用意されていない。現地で買うと案外高いもの。必ず持っていき たい。
⑪健康保険証
現地で万が一のことがあった場合、保険証がないと自費診療になってしまう。 あとで、健康保険証を提示することで保険適用の清算が可能になるが、手続きに時間も手間 もかかる。
合宿免許に持っていったほうがいいもの。あると便利なもの。
①バック
当日は、書類を持って移動することが多いので、A4サイズが入るものが望まし い。洗濯物を移動する際等にも必要になってくる。
②コンセント
携帯、ゲーム機、パソコン等コンセントは必ず必要になってくるはず。携帯の充電 に一つのコンセントを譲り合って使うなどはストレスがたまるので、あると安心。
③薬、ばんそうこう
万一のことを考えると、あると安心。また常備薬がある方は、忘れないようにす る。
④アイマスク、ヘッドフォン、耳栓
相部屋になる時もあるし、隣室の音が気になって眠れない人もいる。あると快適 に寝れて、安心。
⑤本、小説、漫画、ipod
合宿中は空き時間が多いので、時間をつぶせる自分なりのグッズを持参すると合宿 中退屈せずに済む。
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